入稿データ作成の注意点

「Cheering AD」でポスターの印刷を依頼する場合、以下の点に注意して入稿データを作成してください。

※入稿後にデータを変更したり、色校正・修正することはできません。もし注意事項がある場合は、入稿時にお伝えください。

★テンプレートを使用した入稿データ作成がおススメです！

①テンプレートデータ

②リンク画像（イラストレーターでデータ作成のみ必要）

③確認用PDF/JPEGデータ

の3点をZIPファイルにし、指定のデータ名で指定のBOXURLへアップロードしてください。

※入稿前に再度ご自身でファイルを開き直しリンク切れが起きていないことをご確認の上、ご入稿ください。

※確認用データと入稿データが異なる場合、入稿データを正規データとして進行いたします。相違が無いかご確認ください。

※テンプレートの使用は必須ではございません。illustrator・Photoshop以外での入稿に関してはこちらから

【ご用意いただくデータ】　

★入稿データ・確認用画像（PDFやJPEGなど）をZIPファイルにまとめて指定のデータ名を付けて下さい。

・入稿データの対応アプリケーション：イラストレーター（Illustrator）、PSD（Photoshop Document）

・ファイルの保存形式：AI、TIFF、EPS、PSDなど

※その他イラストアプリでデータ制作の場合は、上下左右30mmの塗り足しつきのB0原寸サイズの状態で100dpiにて、PDFファイルまたはPSDファイルでの書き出しをお願いいたします。
※操作に関してはサポートいたしかねますので、書き出し方法などはお客様にてご確認ください。

【データ仕様について（イラストレーター/PSD共通）】

・解像度は、原寸サイズで100dpiでお願いします。

※解像度が低すぎると画像が粗くなり、高すぎると印刷できない場合がありますので、100～200dpiで作成ください。（100dpiあれば十分ですが、150dpi、200dpiもお受けします）

・入稿データは「CMYK」で作成してください。「RGB」で作成すると、印刷時にCMYKに変換されるため、完全に同じ色に再現できないことがあります。

・入稿データのサイズは「ｍｍ」の単位にて設定をお願いいたします。

　初期設定の単位が「pixel」となっているソフトが多いためご注意ください。

・原寸換算で上下左右30mm ずつ絵柄を伸ばして下さい。（印刷後、掲出するサイズに裁断を行うため、サイズぴったりで作成するとデザインが切れてしまう場合があり、絵柄伸ばしをお願いしております）

B0サイズのデータを作成する場合の例：

【データ作成時の注意事項】

★イラストレーター（Illustrator）

・B0ポスターテンプレートを利用してください。（テンプレート以外のデータも可能ですが、テンプレートを使用した方がミスなく印刷できるのでお勧めです）

・配置データ（画像など）がある場合は、1つのフォルダに必要な素材をまとめ、ZIPファイルでアップロードしてください。画像データは埋め込まずにリンクさせてください。

・使用するフォントはすべてアウトライン化してください。

・テンプレートを使用しない場合は、トンボを追加してください

・保存時に「配置した画像を含む」の欄にチェックを入れてください。

★PSD（Photoshop Document）

・Photoshopデータを入稿される場合は、レイヤーを統合してください。

※jeki応援広告事務局へ画像差し替えを依頼する場合は、レイヤーが分かれたデータを送ってください。

・フォントはラスタライズしてください。

・トンボは必要ありませんが、中央で寸法を合わせてください。

以上の注意点を守って、入稿データを作成してください。

その他、「駅ポスター入稿仕様について」はこちら